9月3日に研究イベント「AR巨人将棋」を開催します。

視覚障害者移動支援×将棋イベント「AR巨人将棋」を開催

9月3日、静岡グランシップにて、巨大な将棋盤の上をプレイヤーが歩き回って「詰将棋」を解くゲームイベントを実施します。
視覚障害者の移動を支援する位置情報技術や、AR(拡張現実)技術を組み合わせることで、
視覚に障害のある人もない人もそれぞれに楽しめ、最新技術を体感できるイベントです。
このイベントは、JST RISTEX研究プロジェクト「多世代共創による視覚障害者移動支援システムの開発」の一環として実施するものです。

◆日 時 2016年9月3日(土)
◆会 場 静岡グランシップ 展示ギャラリー1
◆参加者 視覚障害者オンライン将棋同好会のメンバーのうち、協力を申出てくれた方11名
◆概 要 プレイヤーが巨大将棋盤のマスを踏むと、「2三 玉方 金」のように、マス目と駒の情報が自動音声で聞こえてきます。
盤上のすべての駒を取得し終わったら、プレイヤーは詰将棋を解いて、解答します。
プロジェクタで壁に投影する映像の中では、CGの仮想将棋盤の上をプレイヤーがちょこちょこ歩いているように見えます。
正解すると、映像の中に巨人の手がぬっと出てきて、CGの将棋を指します。

以下は予行演習時の写真です。

予行演習の様子

予行演習の様子の写真です。

予行演習の様子

床に敷かれたグリーンの人工芝が将棋盤を表します。
プレイヤーが将棋盤のマスを踏むと、システムが現在位置を読み上げます。
プロジェクタから壁に投影された画面では、カメラが捉えている会場の風景とCGの将棋盤や駒が重なり合って表示されています。

 

 

 

 

 

 

イメージ

駒発見時の画面写真1です。

駒発見エフェクト1

駒発見の画面写真2です。

駒発見エフェクト2


プレイヤーが将棋盤のマスを踏んで駒を発見すると、システムが「1四 攻め方 香車」のように読み上げ、位置情報とそこにある駒の情報がわかります。
画面上では、キラキラと光りながらCGの駒が出現します。

正解モーション

正解モーション


詰将棋に正解すると、画面に巨人の手が出てきて駒を動かします。