CRPD第17会期だより Vol.2

国連の障害者の権利に関する条約委員会
第17会期だより Vol.2です。

委員会も早いものでいよいよ第3週目に突入しました。障害者権利条約委員としての新しい仕事環境にもだんだんと慣れてきました。4月3日月曜日から4日の火曜日にかけて、対象国8ヶ国のうち最後のカナダとの建設的対話が行われました。

本文はリンク先PDFをご参照ください。

CRPD第17会期だよりVol.2[PDF:316KB]

CRPD第17会期だより Vol.1

国連の障害者の権利に関する条約委員会(以下、CRPD委員会)の第17会期が去る3月20日にスイスの国連ジュネーブ本部で始まりました。委員会の開催期間は4週間。今後、CRPD委員会メンバーとしての仕事内容など17会期の様子を不定期でお伝えしていきます。

本文はリンク先をご参照ください。

CRPD第17会期だよりVol.1[PDF:282KB]

CRPDの会議が始まりました。

第17回障害者権利委員会にて

2017年3月20日、第17回障害者権利委員会の写真

2017年3月20日、第17回障害者権利委員会にて

CRPDでの最初の仕事は宣誓=Solemn declarationです。

“I solemnly declare that I will perform my duties and exercise my powers as a member of the Committee on the Rights of Persons with Disabilities honourably, faithfully, impartially and conscientiously.”

2017年3月20日、Solemn declaration

2017年3月20日、宣誓

2017年3月20日、国際連合ジュネーブ事務局 Palais Des Nations
撮影:長瀬修さん

国連広報センターブログに掲載されました

国連広報センターブログにインタビュー記事が掲載されました。

日本の国連加盟60周年記念シリーズ「国連を自分事に」(10)
第10回 国連の障害者権利委員会のメンバー、石川准さん
~障害者が「楽しい!」と感じられるような研究を柱に~

ページへのリンク:
国連広報センターブログ

Huffington Post

国連本部 UN News Centre(英文)

第3期障害者政策委員会委員長に就任しました

平成28年10月21日(金)に開催された第30回障害者政策委員会にて、第3期障害者政策委員会委員長に選出されました。
今後の障害者政策委員会では、第4次障害者基本計画の策定に向け、意見のとりまとめを行います。
障害者権利条約批准後、初めての基本計画となります。前回の第3次基本計画にも増して権利条約に準拠した計画となるよう、叡智を結集したいと思います。

9月3日に研究イベント「AR巨人将棋」を開催します。

視覚障害者移動支援×将棋イベント「AR巨人将棋」を開催

9月3日、静岡グランシップにて、巨大な将棋盤の上をプレイヤーが歩き回って「詰将棋」を解くゲームイベントを実施します。
視覚障害者の移動を支援する位置情報技術や、AR(拡張現実)技術を組み合わせることで、
視覚に障害のある人もない人もそれぞれに楽しめ、最新技術を体感できるイベントです。
このイベントは、JST RISTEX研究プロジェクト「多世代共創による視覚障害者移動支援システムの開発」の一環として実施するものです。

◆日 時 2016年9月3日(土)
◆会 場 静岡グランシップ 展示ギャラリー1
◆参加者 視覚障害者オンライン将棋同好会のメンバーのうち、協力を申出てくれた方11名
◆概 要 プレイヤーが巨大将棋盤のマスを踏むと、「2三 玉方 金」のように、マス目と駒の情報が自動音声で聞こえてきます。
盤上のすべての駒を取得し終わったら、プレイヤーは詰将棋を解いて、解答します。
プロジェクタで壁に投影する映像の中では、CGの仮想将棋盤の上をプレイヤーがちょこちょこ歩いているように見えます。
正解すると、映像の中に巨人の手がぬっと出てきて、CGの将棋を指します。

以下は予行演習時の写真です。

予行演習の様子

予行演習の様子の写真です。

予行演習の様子

床に敷かれたグリーンの人工芝が将棋盤を表します。
プレイヤーが将棋盤のマスを踏むと、システムが現在位置を読み上げます。
プロジェクタから壁に投影された画面では、カメラが捉えている会場の風景とCGの将棋盤や駒が重なり合って表示されています。

 

 

 

 

 

 

イメージ

駒発見時の画面写真1です。

駒発見エフェクト1

駒発見の画面写真2です。

駒発見エフェクト2


プレイヤーが将棋盤のマスを踏んで駒を発見すると、システムが「1四 攻め方 香車」のように読み上げ、位置情報とそこにある駒の情報がわかります。
画面上では、キラキラと光りながらCGの駒が出現します。

正解モーション

正解モーション


詰将棋に正解すると、画面に巨人の手が出てきて駒を動かします。

総務省よりウェブアクセシビリティのガイドライン等が公開されています

1.みんなの公共サイト運用ガイドライン2016年版
総務省のウェブサイトでみんなの公共サイト運用ガイドライン2016年版が公開されています。みんなの公共サイト運用ガイドラインは、公的機関がウェブアクセシビリティの確保・維持・向上に取り組む際の取組の支援を目的として作成された手順書で、2016年のJIS X 8341-3の改正に合わせて改訂されました。
今回の改訂にあたっては、改訂研究会の構成員として意見を述べました。

(リンク)総務省:みんなの公共サイト運用ガイドライン2016年版
総務省トップ > 政策 > 情報通信(ICT政策) > ICT利活用の促進 > 情報バリアフリー環境の整備 > 情報アクセシビリティの確保 > みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)

2.障害者のウェブページ利用方法の紹介ビデオ
総務省のウェブサイトで障害者のウェブページ利用方法の紹介ビデオが公開されました。視覚障害者のウェブページ利用方法紹介ビデオ(全盲および弱視)の作成にあたり、監修を務めました。

(リンク)総務省:障害者のウェブページ利用方法の紹介ビデオ
総務省トップ > 政策 > 情報通信(ICT政策) > ICT利活用の促進 > 情報バリアフリー環境の整備 > 情報アクセシビリティの確保 > 障害者のウェブページ利用方法の紹介ビデオ

国連の障害者権利委員会の委員に選出されました

6月14日に開催された障害者権利条約締約国会議にて障害者権利委員会委員選挙が実施され、日本から立候補した石川が当選しました。
現在の委員18名のうち9名の任期が満了することに伴う後任選挙で、各締約国から18名が立候補していました。

障害者権利条約は、164の国・地域が加盟しています(2016年6月現在)。同委員会は、各締約国の条約実施をモニタリング(監視)する専門機関であり、各国から提出された報告書に基づいて条約実施状況を審査し、改善勧告を出す役割を果たします。
任期は2017年1月から4年間で、年2回ジュネーブで開催される締約国会議に出席します。

【関連リンク】
静岡県立大学ニュース&トピックス

外務省プレスリリース:障害者権利委員会委員選挙投票結果

えどがわ区民ニュースに出演しました

江戸川区広報番組に出演しました。
障害についての考え方、配慮の平等、障害者差別解消法の役割などについて話しました。
江戸川区のロビー等での放映の他、江戸川区ウェブサイトで公開されています。

えどがわ区民ニュース
特集 だれもが輝くまちを ~“壁”をなくすのは みんなのやさしさ~

(リンク)えどがわ区民ニュース 特集「だれもが輝くまちを~“壁”をなくすのは みんなのやさしさ~」
リンク先URL http://www.news.city.edogawa.tokyo.jp/movie/movie2300.html
江戸川区>えどがわ区民ニュース>特集
平成28年5月1日公開

石川は1:50くらいから登場しています。