国際開発を学ぶことを通じて広い視野と現場感覚を備えた実践力を育む
グローバリゼーションが進み世界が一体化すると共に格差が拡大する今日、国際開発について考えることは、途上国においても先進国においても重要な課題となっています。このプログラムでは、おもに経済学系と人類学系から構成される科目群によって、幅広い理論的視野と地域の実清 に即した現場感覚の両方を身につけることができます。そして、それらを通じて、国際社会や地域社会で活躍できる実践力を備えた人材を育成することを目指しています。
科目(一部)
援助プログラム評価論、開発金融論、開発経済学、多国籍企業論、国際経営論、プロジェクト・ファイナンス論、開発人類学、災害人類学、グローパル化の人類学、観光人類学、文化遺産の人類学