ポラリスミニと専用カメラスタンドによるAndroid アプリ使用体験に関するアンケート調査のお願い

ブレイルセンスポラリスミニユーザを対象にポラリスミニ専用カメラスタンドを使ったAndroidアプリの使用体験モニターを募集します。
体験に参加いただく方にはポラリスミニ専用カメラスタンドを1台進呈します。
 
専用カメラスタンドはダンボール素材の折りたたみ式です。組み立てるとA4サイズの書類をカメラアプリのファインダーに収める事が可能なスタンドになります。折りたたむとA4サイズになりますので持ち運びに便利です。
 
お申し込み受付後、ポラリスミニ専用カメラスタンドをお送りします。ポラリスミニとスタンドを併用することで効果の向上が見込めるAndroidアプリを試し、アンケートにご協力ください。スタンドの受け取り後、期日までにご回答をお願いします。
 
【アプリ例】
以下のアプリは、現状ポラリスミニで操作できることを確認しています。しかし、永続的に使用できることを保証してはおりません。ご了承ください。
また以下のアプリ以外にお試しになったアプリがあればアンケートにてご報告いただけると幸いです。
 
名称:Textスキャナー(OCR日本語対応)
開発元:Peace
種類:OCRアプリ(無料)
※テキストスキャナーという名前のアプリが複数あります。開発元がPeaceで(OCR日本語対応)と書いてあるテキストスキャナーをお選びください。
 
名称:Envision AI
開発元:Envision Technologies
種類:物体認識・文字認識アプリ(14日間無料期間あり)
無料期間終了後は月額プラン199円のご購入が必要です。
※2020年10月16日時点で初回月額99円のキャンペーン開催中です。
 
名称:Cash Reader
開発元:Martin Doudera
種類:紙幣認識アプリ(無料の状態では制限あり)
※無料の状態では認識できる紙幣は1,000円札のみです。
完全版を使用するには月額制プラン110円、年間制プラン600円/年、永久ライセンス1,740円いずれかの購入が必要です。
※2020年10月16日時点の価格です。
 
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お申し込みの際は以下の情報を電子メールにて
staff-ishikawa@u-shizuoka-ken.ac.jp
へお送りください。
 
氏名:
送付先住所:
電話番号:
ポラリスミニシリアル番号(本体の裏側に点字で記載):

 
問い合わせ先
静岡県立大学国際関係学部石川研究室
TEL:054-264-5325 Email: staff-ishikawa@u-shizuoka-ken.ac.jp

CRPD23会期だより

約半数の会議で、委員長代理として議長を務めました。
また、会期前作業部会では、イスラエルの審査担当責任者として
事前質問事項の原案を策定し、採択されました。

CRPD22会期だより

    *国名をクリックするとOHCHRのホームページ「News」欄に掲載されている建設的対話についてのプレスリリース(英文)をご覧いただけます。

8月10日公表:総務省「投票環境の向上方策等に関する研究会」報告書

昨年12月から委員を務めました総務省「投票環境の向上方策等に関する研究会」の報告書が総務省のホームページにて公表されました。
本研究会では投票しにくい状況にある選挙人(海外在住者・障害者・離島・洋上)の投票環境向上及び選挙における選挙人等の負担軽減、管理執行の合理化について、ICTの利活用などによりいかなる取組ができるか検討を行ってきました。ご興味ある方は以下の報告書をご覧ください。
<公表資料>
投票環境の向上方策等に関する研究会報告_概要PDF
投票環境の向上方策等に関する研究会報告_本文PDF

CRPD第18会期だより Vol.1

8月14日から、第18会期障害者権利委員会がジュネーブの国連本部にて始まりました。開催時期は8月31日までの3週間。
蒸し暑い日本から到着した日や次の日のジュネーブの気候は、肌寒く感じられるほどでしたが、段々と気温も上がり汗ばむ日も出てきました。それでも、蒸し暑い日本に比べるととても過ごしやすく爽やかな気候です。
今期は、パナマ、モンテネグロ、モロッコ、ラトビア、ルクセンブルク、UKの6つの国の政府報告を審査します。
第1週目は、パナマ、モロッコ、モンテネグロ政府との建設的対話が実施されました。
 
本文はリンク先PDFをご覧ください。

CRPD第18会期だよりVol.1[PDF:435]

AHEAD JAPAN 公開セミナー「障害学生支援と情報アクセシビリティ:日本と各国における施策の動向」

AHEAD-Japanは下記シンポジウムを開催します。
アクセシビリティの専門家である、G3ictのJames Thurston氏にご講演いただきます。

AHEAD JAPAN 公開セミナー「障害学生支援と情報アクセシビリティ:日本と各国における施策の動向」

日時:

2017年6月22日(木曜日)13:30~16:30
※12時30分から受付開始

会場:

東京大学先端科学技術研究センター3号館南棟ENEOSホール(東京都目黒区駒場4-6-1)

参加費:

無料

概要:

日本の高等教育機関における情報アクセシビリティ保障は,国連障害者権利条約を代表とする国際動向を背景とした障害者差別解消法・改正障害者雇用促進法等の施策の中で,基礎的な環境整備として必要性が高まっています。こうした国際動向に詳しいサーストン氏をお迎えし,現状と今後について話題提供いただきます。

詳細・申込みはこちら
詳細・申込みリンク先URL: https://ahead-japan.org/seminar/2017-06/

シンポジウム「アクセシビリティ法は社会をいかにして・どのように変えてきたか」

情報通信政策フォーラム(ICPF)主催により下記のシンポジウムが開催されます。

シンポジウム「アクセシビリティ法は社会をいかにして・どのように変えてきたか―諸外国の事例を中心に」

米国が「障害を持つアメリカ人法」とそれに続く一連のアクセシビリティ法制で先行し、欧州が制定に動く「アクセシビリティ法」はいかなる手法を社会に導入し、社会をどのように変えてきたのでしょうか。本シンポジウムでは、アクセシビリティ法制の専門家であるG3ictのジェームズ・サーストン氏を講師に招いて学びます。また、日本におけるアクセシビリティ法制の必要性等について討論します。
どうぞ、皆様ご参加ください。

主催

特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)

共催・協力

日本障害フォーラム(JDF)
特定非営利活動法人ウェブアクセシビリティ推進協会(JWAC)
ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)

後援

公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会(JSRPD)

協賛企業

イデア・フロント株式会社
株式会社インフォアクシア
株式会社ミツエーリンクス

年月日:

2017年6月26日 月曜日

場所:

エムワイ貸会議室 四谷三丁目(四谷三丁目駅前)会議室A

情報保障:

手話通訳、要約筆記、ボランティアによる逐次通訳

プログラム

2時00分 主催者挨拶:山田肇(ICPF理事長)
2時10分 ジェームズ・サーストン(G3ict)
講演「アクセシビリティ法をめぐる世界の動向」
2時50分 石川准(国連障害者権利委員会委員)
講演「国連障害者権利委員会は何を求めているのか―情報、コミュニケーション、手話言語を中心に」
3時10分 休憩
3時20分 総合討論
4時30分 閉会

参加費:

無料

定員:

100名

申し込みはこちら
申し込みサイトURL: http://kokucheese.com/event/index/472609/

ICPF 情報通信政策フォーラムへのリンク

CRPD第17会期だより Vol.3

国連の障害者の権利に関する条約委員会
第17会期だより Vol.3です。

委員会もいよいよ最終週です。これまでのお便りVol.1とVol.2では、モルドバ、ヨルダン、アルメニア、ホンデュラス政府との建設的対話で質問した内容を報告しました。今回は、カナダ政府への質問内容を紹介します。

本文はリンク先PDFをご参照ください。

CRPD第17会期だより Vol.3[PDF:270KB]