重要なお知らせ

静岡県立大学大学院国際関係学研究科からの重要なお知らせ

研究科オープンキャンパス(6月7日)のお知らせ

2024.05.14

本研究科への進学を検討されている他大学の学生(留学生を含む)や社会人の皆様を対象に、対面での大学院説明会を次の通り実施いたします。

<日時> 6月7日(金)13時00分~14時30分
<場所> 静岡県立大学・草薙キャンパス・国際関係学部棟(教室の場所は開催数日前に参加者の方にご連絡します)
<対象> 大学院への進学を希望されている方(留学生は日本語能力N2取得以上が目安)
<本研究科の対象分野> 国際関係、地域研究(日本・アジア・ヨーロッパ・英米)、法学、政治学、社会学、人類学、言語学、歴史学、文学など。

<申し込み方法> 以下のリンクよりご登録ください。
https://forms.gle/6H1KrP2GsyUEpDDn8

<プログラム>
 1)研究科の概要・入試等の説明
 2)在校生による大学院生活や研究の紹介
 3)キャンパス見学
 4)教員との相談会

<お問い合わせ>
静岡県立大学大学院・国際関係学研究科相談窓口(gsir-contact@u-shizuoka-ken.ac.jp)

チラシはこちらからご覧ください(PDF)

長期履修制度について

2023.02.24

 本研究科では、2023年1月から長期履修制度を導入しました。この制度では、職業従事、育児、介護と学業の両立、障害による就学の困難等の理由で、標準的な修業年限(2年)での修了が難しい方を対象に、承認された場合、最長4年まで修業期間を延長することを認めています。その場合、授業料は、2年分の総額を認められた年数で分割して納入することになります。
 詳細については、学生部学生室(TEL (054)264-5009)までお問い合せください。

国際関係学研究科の野崎文香さんが学長賞受賞-本研究科からは同賞創設10年で初

2022.05.31

 去る令和4年3月3日に、本研究科比較文化専攻アジア文化研究分野2年の野崎文香さんに学長賞が贈られることが決まりました。野崎さんは修士論文を含めた学業成績が優秀で、在学中に国際的な学会でも高い評価を受けています。

 野崎さんは本学国際関係学部1年の時に地域言語としての韓国語に出会いました。小針進ゼミの日韓合同ゼミで採り上げたテーマである「#Me To運動」への関心から学問的興味が芽生え、研究を深めるために推薦特別選抜で本研究科に入学しました。コロナ禍の2年間で小針進教授に指導を仰ぎつつ研究活動に身を入れました。初志を貫き韓国における「#Me To運動」をめぐる問題について修士論文を完成させました。

 学外の研究成果としては、事前査読審査を得て第18回日韓次世代学術フォーラム国際学術大会で口頭発表しました。口頭発表をもとにさらなる厳正な査読によって韓国研究財団の公認誌である『次世代人文社会研究』第18号に論文を掲載しました。さらに、韓国国際交流財団の競争的資金であるフェローシップに採択されるなど、学術研究において国内外での顕著な活動が、学長賞にふさわしいと認められました。

 本研究科の学生が学長賞を受賞するのは2011年度の同賞創設以来初めてです。おめでとうございます。

大学院生室の拡充について

2022.05.17

 本研究科大学院生が常時利用可能な専用研究室(大学院生室)を従来の2室から3室に拡充しました。また、そのうち一室に交流スペースも設けました(一番下の写真)。

大学院生室①(3220-1室) 

大学院生室②(3220-2室)

大学院生室③(3222室)

本研究科の3ポリシー等を改訂しました

2022.05.17

 大学院国際関係学研究科は、2022年(令和4年)4月1日より、教育理念、教育目標、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)を改訂しました。
 新しい3ポリシー等は、静岡県立大学ウェブサイト、また『研究科案内』をご覧ください。

二次募集の選抜方法の変更について

2021.04.27

 大学院国際関係学研究科は、2022年度(令和4年度)入学者選抜(令和3年度実施)より、二次募集について出願書類及び口頭試問の結果を総合的に審査する選抜方法に変更します。
 詳細は、静岡県立大学ウェブサイト、さらには今後発表する学生募集要項をご確認ください。

2021年4月に本研究科は設立30周年を迎えました

2021.04.09

 大学院国際関係学研究科は1991年(平成3年)4月に設置され、2021年(令和3年)4月に設立30周年を迎えました。
 本研究科修了生が執筆した修士論文の題目一覧を「修了生の声」のページに掲載しております。