世界の政治・経済・言語・文化・歴史を学ぼう!静岡県立大学 国際関係学部

静岡県立大学 国際関係学部 大学院国際関係学研究科

学科紹介

国際関係学科

国際開発プログラム

国際開発を学ぶことを通じて、広い視野と現場感覚を備えた実践力を育む。

グローバリゼーションが進み世界が一体化すると共に格差が拡大する今日、国際開発について考えることは、途上国においても先進国においても重要な課題となっています。このプログラムでは、おもに経済学系と人類学系から構成される科目群によって、幅広い理論的視野と地域の実情に即した現場感覚の両方を身につけることができます。そして、それらを通じて、国際社会や地域社会で活躍できる実践力を備えた人材を育成することを目指しています。

このプログラムは以下のような
関心を持つ人に向いています

  • 国際開発や国際協力に関心がある。
  • 途上国の貧困削減、環境問題、人道支援などの地球規模の課題に取り組みたい。
  • 農村開発、災害復興、観光開発などの地域の課題に取り組み、イノベーションを試みたい。
  • 国連などの国際機関やJICA、青年海外協力隊、多国籍企業に関心がある。
アフリカ料理体験の様子
アフリカ料理を体験
ブラジル人学校学習支援
ブラジル人学校学習支援
社会調査法の調査実習の様子
社会調査法の調査実習(社会調査士の資格取得につながります)

在学生の声

山川 侑哉

国際行動学コース 4年
山川 侑哉

国際協力に携わって

私は、国際協力に携わりたいという思いから国際関係学部に入学し、サークル活動でカンボジアの児童買春問題に取り組んできました。その経験を通じて人身取引という問題に関心を持つようになり、特定の科目にこだわらず人身取引について広く学びたいという思いから、国際行動学コースを選びました。

国際行動学コースには、学びたい分野を自由に突き詰めることができる環境があると思います。政治や経済といった枠に捉われず、自分が関心を持った問題について自分が挑戦したいと思う方法でアプローチできます。たとえば「社会調査法」の授業では、関心を持った問題を突き詰めるための方法を学び、実際に自分で聞き取り調査やアンケート調査をするときにも役に立っています。

私は今、「カンボジアにおけるベトナム人女性の人身取引」というテーマで研究をしており、1年間休学してカンボジアのNGOでインターンをしてきました。私の研究テーマは政治・経済・法律と関わるものですが、それだけでなく社会学やジェンダーも含めた多角的な視点から分析しています。大学は、自分が「もっと知りたい」と思えるテーマに出会い、それを深めていける場所です。これからも自分が気になると思ったことに積極的に挑戦して、楽しく学んでいきたいと思います。

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卒業生の声

土屋勇人

グローバルな会社で、海外駐在員を目指して働いています

2008年卒業
中国塗料株式会社

土屋勇人

 在学中は多種多様な人や事柄と出会うことができました。北京へ留学したこと、「地に足の着いた社会貢献」を企画し実行する津富先生のゼミに入ったことなど、すべてが良い経験でした。何よりも私の胸をドキドキさせたのはゼミの活動でした。ゼミでは2年間かけ、静岡に住む外国人と日本人の小学生によるミュージカルを企画し、400人の前で発表しました。大学生活は全て自分自身の態度で決まります。目を見開いて、近所の事から世界の事まで興味を持てる学生にとって、静岡県立大学は最高の環境だと思います。

 私は現在、海外駐在したいと門を叩いた中国塗料㈱での勤務9年目で、念願の海外駐在となり、シンガポールで営業マンとして働いています。世界中の人が集まる場所で、英語と中国語を交え、刺激的な毎日を送っております。海外に来て思うのが、コミュニケーションに大切なことは言語のスキルではないということです。知らない人でも目と目が合うとにっこり笑う、笑顔こそが一番のcommunication toolだと思います。大学生活という限られたdream timeの中、多くの友達と胸のドキドキに出会ってください。待っているだけでは何も始まらない、“Ask, and you shall be given”です。もちろん笑顔を忘れずに。いつか親愛なる後輩の皆さんと、世界のどこかで出会える日を心より楽しみにしています。 

卒業生の声

宮脇貴子(旧姓 木村)

大学で与えられた背骨をまっすぐに伸ばし学び続けます。

1999年卒業
国際赤十字社勤務(日本赤十字社より派遣)

宮脇貴子(旧姓 木村)

私は国際赤十字・赤新月社連盟、東アジア地域代表部で保健担当として日本赤十字社から北京に派遣された後、津波被災者支援活動に従事するためスリランカ へ、そして災害復興支援事業のプログラム・コーディネーターとしてフィリピンに駐在していました。国際赤十字の職員として、様々な国の出身者が集まる国際 機関で働くことは、多様性の楽しさもありますが、それ以上に自分なりの判断の基準、背骨を問われる厳しさがあります。

私はその背骨を、静岡県立大学で養うことができました。

学生時代に、私はフィリピン語を第二外国語として選択し、また1年間、地域開発を学ぶためにフィリピン大学に留学しました。それは、国際関係学部の先輩 方、先生方が熱心に学ぶ姿から感銘をうけ、かつ留学への実際的な手ほどきをしてくれたからでした。フィリピンでは貧富の差を目の当たりにし、また海外から 客観的に日本を問い直す、自分の価値判断の基準を問い直す、貴重な時でした。

また、現在も国際的な仕事をしている先輩、友人も多く、常に刺激を受けます。こうした宝のような人々に会えたのは、一つは少人数制の大学であること、また 静岡という中規模の都市で、人と人との関係が大切にされる土地であったからです。在学中、様々な援助団体、宗教家、また政治家の方と知り合い、夜を徹して 話をする機会がありました。

国際組織で働くには、常に学び続ける必要があります。学び方の基礎、大学で与えられた背骨をまっすぐに伸ばし、これからも歩いていこうと思っています。

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  • 国際関係学科 国際関係を政治経済学と行動学からアプローチ
  • 国際言語文化学科 言語と文化の両面から英、米、欧、アジア、日本の地域研究
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