よくあるご質問

オープンキャンパスで寄せられた質問を中心に、受験生・新入生の
皆さんからいただく質問をカテゴリ別にまとめました。
回答の作成にあたって、国際関係学部学生オープンキャンパス
委員会(SOC)の学生メンバーの皆さんにご協力いただきました。

大学・学生生活

大学・学生生活について

学生の男女比、県内とそれ以外の出身の学生の割合を教えてください。

大学全体では女子学生の方が多いです。国際関係学部でも、女子学生の方が多いです。また、静岡県内出身の学生が圧倒的に多いです。大学のホームページには、学部ごとの学生数が掲載されており、男女比も見ることができます。出身都道府県の状況も公開しています。ぜひご覧ください。

■学生数・教員数
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/guide/outline/number/

一人暮らしの学生は多いですか。

県大生の約半数が一人暮らしをしています。一人暮らしをしている学生のほとんどがサークルやアルバイトをしています。

通学手段は何がありますか。

徒歩や電車、自転車やバイク(原付)などです。学生用の駐車場はないので車での通学はできません。
学生より「私は入学当初徒歩通学でしたが、大学までの道のりにある坂道を上るのが意外と大変だと気付き、自転車通学に変更しました」

県外から入学した人が驚いた静岡のことについて教えてください。

学生より「地元と静岡市のゴミの分別方法の違いに驚きました」「図書館など、学内の至る場所から富士山が見える点に驚きました」

アルバイトと勉強の両立は可能ですか。

時間の使い方次第では可能だと思います。試験期間はアルバイトのシフトを減らすなど、工夫をしながらアルバイトをしている学生が多いです。

1日の自主学習の時間はどれくらいですか。

講義科目は1コマ90分あたり180分、語学・演習科目は45分の自習時間が単位修得には必要です。これは日本のどの大学でもだいたい同じです。
学生より「個人差はありますが、私は週末に1週間の授業内容の復習・振り返りをしています。試験が近くなると、1日に3~4時間程度勉強する日もあります」

授業の空き時間はどのように過ごしていますか。

学生より「図書館に行って本を読んだり、課題をしたりしています。試験前はテスト勉強の時間に充てることが多いです。他にも、食堂でジュースを飲みながらひと休みする学生もいます!」

入学後、楽しいと思ったことは何ですか。

学生より「友人と一緒に学食で昼食をとることです。新型コロナウイルス感染症対策のため食事中は喋りませんが、次の授業までの時間を友人と過ごすのは楽しい時間です。また、授業の難しい課題を友人と相談しながら協力して完成させたり、テスト勉強を一緒にしたりすることも楽しい時間のひとつです」

奨学金について教えてください。

本学を通じて応募可能な奨学金は以下で公開しています。本学学生だけが応募できる奨学金や返還義務のない給付型の奨学金もあります。手続きの詳細は本学入学後に全学生へ連絡されます。

■奨学金について
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/campuslife/tuition-scholarship/scholarship/

本学を通じない直接応募型の奨学金については以下をご覧ください。

■直接応募の奨学金
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/campuslife/tuition-scholarship/scholarship/oubo/

ほとんどの奨学金には人数制限や大学ごとの割り当てがあります。また、成績評価や書類審査を必ず受けることになります。奨学金の制度は年度ごとに変更される可能性があります。必ず最新の情報を参照してください。

障がいを持った学生への支援や配慮について教えてください。

本学は一般相談や健康相談を受け付ける学生生活サポート体制を整えています。健康支援センターでは学生の健康の保持増進と障害学生の修学支援について、カウンセリングを含めさまざまな活動をしています。

■学生相談
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/campuslife/support/consultation/

■健康支援センター
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/facilities/health-center/

本学への進学相談、入学試験に関する配慮や支援については、入試室にお問い合わせください。入試情報ウェブサイトもご覧ください。

■入試情報
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/admissions/